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  • 2016.10.11 Tuesday
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異常快楽殺人者/和田はつ子著

住宅街で主婦だけを狙う連続殺人が発生していた。
被害者は主婦や老女で、皆全裸のまま絞殺されていた。性的暴行の跡は無し。
そして犯人はその家にあった物で何かを染めていた。
桜はアイシャドーで青く、トマトやピーマンはラッカーで茶色に、被害者の唇はマニキュアで青く・・・と言った風に。
そして犯人は更に十四年前に起きた疑冤罪事件、島尾事件を示唆する。
その疑冤罪事件を巡って法医学教室を追われた男、鑑定書を出した法医学者の姪、たたきあげの担当刑事、それぞれがそれぞれの思惑をもって交差していく。


私は決して猟奇やスプラッタやオカルトや異常者が好きなわけでも本人がそうなわけでもないけれど、物語の前半で引き込まれて最後まで引っ張られてしまいました。
犯人を追っていく過程や、これまでの確執、世の中の異常性・・・そんなことをあれこれ考えているうちに読み終わった。そんな感じです。
なーんとなく犯人の気持ちも分からないでもない気がするし。
(いや、だから決して私が[そう]と言ってるんじゃなくて --;;;)
この本は面白かったです。
この作者の小説、もう少し読んでみるかな?


異常快楽殺人者―若き法医鑑定人の事件簿
異常快楽殺人者―若き法医鑑定人の事件簿
和田 はつ子

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