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  • 2016.10.11 Tuesday
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桐原家の人々 (1) 恋愛遺伝学講座 /茅田砂胡著

JUGEMテーマ:読書
  高校一年の桐原眞己は悩んでいた。
他でもない三つ子の他の兄妹と、似ても似つかない容貌に。
そしてその兄弟が好きかも知れないことに。
「男同士で近親相姦なんて」と思いつつ、
視線は彼・都を追う。
同じ屋根の下で暮らしてきたのに、今更である。
そして、桐原家のドタバタ劇場が幕を開ける・・・。


あらすじを書き出すと、BL風味ですが、
ぜんぜん違う(笑)
美形の三つ子都(男)と猛(女)を持つ眞己のコンプレックス。
それに輪を掛けるように、姉の麻亜子、兄の零も繊細な美形。
自分だけが線太で濃い。
その悩める少年は、悩んで悩んで、真実を突き止めるワケなんですが。
この作者特有のややこしいねじ曲がった設定と、
それを感じさせない文章に好感が持てます。
そもそもこの作者、どこかずれていて、
どの作品も“破天荒”なキャラが出てくる。
設定がハンパじゃないから、破天荒具合もかなりずれていて、
論点すらずれていくのに、読んでいて面白いから不思議。
サブタイトルに「恋愛遺伝学講座」とあるのは、
読んでいて納得出来るものの、オチを考えると笑ってしまう。
軽いドタバタが好きで、多少のBL風味を許容出来る方には、お薦めの一冊です。
いいんです。
この作者好きだから、どれだけずれてても(笑)



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