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こうすればお客さんは何度でもやって来る/馬渕 哲・南条 恵著
- 2014.04.03 Thursday
- 実用書
- 10:58
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- by mako
実用書です。
お客様はどういう店員さんを好むのか、また嫌うのかに焦点を当てた本です。
店員さんの目線から書いた本は多々ありますが、お客様目線で書いた本は案外と少ないので、こうした本は接客業に就いているのでしたら、一度目を通していても良いかと思います。
ただ、割と一般的な内容が書かれていますので、目から鱗のような記述は少ないです。
それ故に、基本編として位置づけることの出来る本ではないでしょうか。
接客業と言っても、多々種類がありますが、この本は、直接お客様と接する機会の多い、いわゆる「レジのある」お店中心に書かれています。
大抵は入店研修などで習うような事柄ですが、ベテランさんも初心に戻って考えたい時に使える本だと感じました。
JUGEMテーマ:読書
お客様はどういう店員さんを好むのか、また嫌うのかに焦点を当てた本です。
店員さんの目線から書いた本は多々ありますが、お客様目線で書いた本は案外と少ないので、こうした本は接客業に就いているのでしたら、一度目を通していても良いかと思います。
ただ、割と一般的な内容が書かれていますので、目から鱗のような記述は少ないです。
それ故に、基本編として位置づけることの出来る本ではないでしょうか。
接客業と言っても、多々種類がありますが、この本は、直接お客様と接する機会の多い、いわゆる「レジのある」お店中心に書かれています。
大抵は入店研修などで習うような事柄ですが、ベテランさんも初心に戻って考えたい時に使える本だと感じました。
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フリーで働く! と決めたら読む本/中山マコト著
- 2013.07.18 Thursday
- 実用書
- 03:11
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- by mako
フリーランスで働こうと考えている人に向けて、書かれた本。
著者の経験談と共に、基本的なことがさらっと書いてあるので、
目次だけで、大体の内容が分かります。
※目次で分かるのは、いいことです。
ですが、基本的なことが多いのと、著者の経験談が元になっているため、
コンサルティング的な職業の人に特化した内容と言わざるを得ません。
まぁ、基本的なポイントが押さえてありますから、
他の業種でも、何かのヒントにはなるでしょう。
読む人の立ち位置によって、かなり評価が分かれる本だと思います。
会社勤めが嫌だなーとか、
働きたくないからとか、
会社や上司に使われるのが気に入らないとか、
そういった理由でフリーランサーを目指そうとしている人は、
この本を読んで、フリーランスになるのを諦めるといいと思います。
これに書かれていることくらいなら楽勝じゃんっ♪
って思う人は、目一杯失敗すると、解ると思います。
書かれている事しか出来ないのなら、所詮、フリーには向いていないでしょう。
この本にも、(暗に)そう書いてあります。
ちょっとフリーランスに興味がある人は、
手に取って読んでみると、何かヒントが得られるいい本ではないでしょうか。
しかし。
奥付と裏表紙見返しまでコレですか(笑)
徹底していますね。
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著者の経験談と共に、基本的なことがさらっと書いてあるので、
目次だけで、大体の内容が分かります。
※目次で分かるのは、いいことです。
ですが、基本的なことが多いのと、著者の経験談が元になっているため、
コンサルティング的な職業の人に特化した内容と言わざるを得ません。
まぁ、基本的なポイントが押さえてありますから、
他の業種でも、何かのヒントにはなるでしょう。
読む人の立ち位置によって、かなり評価が分かれる本だと思います。
会社勤めが嫌だなーとか、
働きたくないからとか、
会社や上司に使われるのが気に入らないとか、
そういった理由でフリーランサーを目指そうとしている人は、
この本を読んで、フリーランスになるのを諦めるといいと思います。
これに書かれていることくらいなら楽勝じゃんっ♪
って思う人は、目一杯失敗すると、解ると思います。
書かれている事しか出来ないのなら、所詮、フリーには向いていないでしょう。
この本にも、(暗に)そう書いてあります。
ちょっとフリーランスに興味がある人は、
手に取って読んでみると、何かヒントが得られるいい本ではないでしょうか。
しかし。
奥付と裏表紙見返しまでコレですか(笑)
徹底していますね。
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お金を稼ぐ読書術/午堂登紀雄著
- 2013.07.14 Sunday
- 実用書
- 12:25
- comments(0)
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- by mako
評価:
午堂 登紀雄 ビジネス社 ¥ 1,365 (2009-06-25) |
「頭のいい人だけが知っている」とタイトルにあるのですが、
趣味の読書と、実践するための読書方法は違うと言っている本です。
初めから、読書に対するスタンスが違うのですね。
この本の面白いところは、読む(インプット)だけではなく、
実践する(アウトプット)に言及しているところ。
読んだ本から得た知識を、どう活かすかに言及した本は意外と少なく、
著者のやり方を紹介しているだけですが、ためになります。
「時間があったら本は読まない」
「簡単に読める本はこわい」
「答えが書いてある本はときに悪書となる」
「行動に移さなければ、1円にもならない」
など、わかりやすく、納得出来る言葉が並ぶので、
理解しやすい本です。
少し違うかな?と思う箇所もありますが、
それを思うきっかけにもなるので、
こうした本で、時には読書方法を見直すのもいいと思います。
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趣味の読書と、実践するための読書方法は違うと言っている本です。
初めから、読書に対するスタンスが違うのですね。
この本の面白いところは、読む(インプット)だけではなく、
実践する(アウトプット)に言及しているところ。
読んだ本から得た知識を、どう活かすかに言及した本は意外と少なく、
著者のやり方を紹介しているだけですが、ためになります。
「時間があったら本は読まない」
「簡単に読める本はこわい」
「答えが書いてある本はときに悪書となる」
「行動に移さなければ、1円にもならない」
など、わかりやすく、納得出来る言葉が並ぶので、
理解しやすい本です。
少し違うかな?と思う箇所もありますが、
それを思うきっかけにもなるので、
こうした本で、時には読書方法を見直すのもいいと思います。
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学生時代、学ばなかった君へ/鷲田小弥太著
- 2012.07.06 Friday
- 実用書
- 13:50
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- by mako
学校で学び、社会で学び、日常で学ぶ。
学ぶ意味や意義とは何かをテーマに綴られた一冊。
97年刊「学ぶことの法則」の改題増補板。
うーん。
学ばなかった人が、これからどうしたら学んでいけるかと言ったことに言及している本かと思い読んでみましたが、見当外れでした。
これは原題を「学ぶことの法則」を、そのま生かした方が正解の著書です。
本書の3/4は、著者が、どんな時代に、どのような師について、どのような環境で、どう学んできたかの記述に割かれています。
学び方を知りたい人には、あまりお勧め出来ません。
他のレビューを見ると高評価のようで、Amazonでも定価をはるかに上回る価格が付いていますが、学びたいのに学び方がよく分からなくて困っている人は、別の本を読んだ方がいいと思います。
むしろ著者が好きで、過去どのような学び方をして今に至ったかのディスコグラフィを知りたい方への本だと感じました。
言及対象がコロコロと変わっていくのも分かりにくい要素です。
大学卒業後の人間に対して語っているのかと思えば、「学生時代、学ばなかった君へ」と言うタイトルにもかかわらず高校生への言及に転化したり、社会人や定年後の人について語り始めたり支離滅裂です。
対象となる年齢を設定していないのかもしれません。
あと、発行した時代のせいかもしれませんし、著者の年齢にもよるのかもしれませんが、気になる書き方が少々あるのが不満でした。
大学へ行くのが当然のような書き方や、経済的理由で進学出来ない人はいないような言い回し、また受験に失敗すると一生傷を負ってダメになるような記述は不快です。
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学ぶ意味や意義とは何かをテーマに綴られた一冊。
97年刊「学ぶことの法則」の改題増補板。
うーん。
学ばなかった人が、これからどうしたら学んでいけるかと言ったことに言及している本かと思い読んでみましたが、見当外れでした。
これは原題を「学ぶことの法則」を、そのま生かした方が正解の著書です。
本書の3/4は、著者が、どんな時代に、どのような師について、どのような環境で、どう学んできたかの記述に割かれています。
学び方を知りたい人には、あまりお勧め出来ません。
他のレビューを見ると高評価のようで、Amazonでも定価をはるかに上回る価格が付いていますが、学びたいのに学び方がよく分からなくて困っている人は、別の本を読んだ方がいいと思います。
むしろ著者が好きで、過去どのような学び方をして今に至ったかのディスコグラフィを知りたい方への本だと感じました。
言及対象がコロコロと変わっていくのも分かりにくい要素です。
大学卒業後の人間に対して語っているのかと思えば、「学生時代、学ばなかった君へ」と言うタイトルにもかかわらず高校生への言及に転化したり、社会人や定年後の人について語り始めたり支離滅裂です。
対象となる年齢を設定していないのかもしれません。
あと、発行した時代のせいかもしれませんし、著者の年齢にもよるのかもしれませんが、気になる書き方が少々あるのが不満でした。
大学へ行くのが当然のような書き方や、経済的理由で進学出来ない人はいないような言い回し、また受験に失敗すると一生傷を負ってダメになるような記述は不快です。
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必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意/コグレマサト、するぷ著
- 2012.06.22 Friday
- 実用書
- 13:05
- comments(0)
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- by mako
評価:
コグレマサト,するぷ インプレスジャパン (2012-03-23) |
便利なツール等の紹介や、注力の方向についての解説です。
・・・うーん。
この本実は司書の方にずいぶん手間を掛けていただいて図書館で借りてきたのですが、失敗でしたね。
読者がいる立場によって、この本の価値は、かなり変わると思います。
私のような中途半端なブロガーは、買って手元に置いておくべきでした。
少し高額ですが、後日買い求めたいと思います。
読者対象としては、確実に中級以上のブロガーです。
初心者向けではありません。
細かいノウハウを書いた本でもありませんので、マニュアルが欲しい方向けでもありません。
また、アプリツールなどの紹介もありますので、あまり時間が経過すると有効性が下がると思いますので、参考にするのなら今だと感じました。
発売直後が旬な本ですね。
「テクニック100」とタイトルにもあるように、広く浅く紹介していくタイプの本です。
深く知りたい場合は他の本を探すか、自分で調べるかした方がいいと思いますが、この内容にマニュアル性を求める方はもっと初心者向けの本から始めるべきだと思います。
読んで知識を得たからと言って結果が出るワケではないので、実践力も必要です。
タイトルに大風呂敷を広げておいて、ASPの契約の仕方や無料ブログサービスの登録の仕方などに終始して終わる本にうんざりしていた私には、かなり有益と感じました。
一応GoogleAdSenseやAmazon、楽天なども終わりの方で押さえてありますが、それよりは実用的なツール紹介やFacebook活用術などが参考になります。
同類の高額な情報商材よりは、かなりいいはずです。
実際本著を手に取られる方は、行き詰まっている方も多いと思います。
3日で100万PV!などのタイトルに騙されてきた方(笑)も多いと思いますので、興味がある方はまず書店か図書館でざっと目を通してみる方がいいでしょう。
上記しましたが、その人の立ち位置によって実用性が変わる本です。
やはり実用書は、一度目を通してから買う方がいいですね。
そう言う意味では、一度図書館で借りてきて正解だったかな?
本気で稼ぐための「アフィリエイト」の真実とノウハウ/あびるやすみつ著
- 2010.07.06 Tuesday
- 実用書
- 11:41
- comments(1)
- trackbacks(0)
- by mako
JUGEMテーマ:読書
本書はアフィリエイト導入本ではありません。故に、アフィリエイトを始めようと思っている人が読んでも、
内容が理解出来ない部分が多いのではないでしょうか。
その分、経験者にはよく分かる本であり、
ある程度の知識がある人には有益な本だと思います。
自分で調べるよう指南している点も好印象です。
何でもかんでも1から10まで書かないと出来ない人が多いので、
自分から調べるコトを習慣づけるのにもいいと思います。
検索ワードまでご丁寧に書かれていますので。
情報商材やリスティング広告などに焦点が当たっているせいか、
肝心のノウハウは少なめですが、
きちんと読めば得られるものはたくさんあると思います。
情報商材については、ほぼ同意見ですが、
時折「あれ?」と思う内容が混ざっていて、少し残念です。
対談の部分は個人的には要らない気がしました。
むしろ、もっと内容を掘り下げて欲しかった。
情報商材や詐欺的アフィリエイターについては書き切れていない部分もあり、
対談だけ読むと、意見が偏った印象を与えます。
面接導入には反対ですね。
人にはそれぞれ事情があります。
いかに商売とはいえ、ASP登録に面接が必要になってくると、
才能ややる気があっても出来ない人が出るのは必至ですので。
対人恐怖症やパニック障害、または遠隔地の方等々は、
間違いなく弾かれます。
web面接と言う表記もありましたが、
そうするとwebカメラなどの機材を購入しなければなりませんし、
ハードルがますます上がるコトになります。
ボトムアップを提唱するのに、ボトム部分の方を切るのは解せません。
これから上がっていく人達まで切ってしまいます。
そんな風に感じてしまいました。
また、情報商材は確かに詐欺的でありますが、
そうでないものも一緒に書かれているのも疑問です。
(情報商材はアフィリエイト用だけではない。)
ツール否定と、ツール推奨が混ざっているのにも違和感があります。
全体的には得る物が多く、いい本です。
ただ、読み手がどう感じるかは評価が分かれるところ。
ですので、全体評価は☆4つでしたが、
矛盾点などで−2とし、2つとさせて戴きました。
アフィリエイトする方にはゼヒ一読をお薦めします。
情報商材屋さんの感想も聞きたいところですね。
※たったひとつだけ稼げる情報商材のアドレスは、
ゼヒとも見て欲しいですね(笑)
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